2012年05月04日

想定外をできる限りなくす

原発の事故みたいなはなしですが。

去年の民法、要件事実が0問。正直、評価根拠事実の認定の様な問題がでるとおもっていた。

あれほど旧司に回帰するなんて思ってなかった。

事案は複雑だったが、持てる知識で充分処理できた。

なのにこけた。それは、明らかに本番での動揺が影響していた。

今年だって、また要件事実再来もなくはなまい。

大事なのは、どんな問題がきてもいいよと、どっしりと構えておくこと。

行政の設問が5問くらいになってたり、刑法が甲乙丙丁戊くらいの罪責を述べよという問題もあるとか、あらかじめ予想しておくこと。

答案構成時間が1時間をこえたときにどういう論述をするかなど、あらゆるハプニングや過去に例のない問題を想定できているか。

想定してもしきれないんやけど。なるべく。

万年筆のインクだだもれとか、やたら前の人が臭うとか、仲の悪い人が隣の席になるとか。

めっちゃ色々想像しておけば、本番がラッキーな出題、環境やと思える可能性がたかまる!
posted by よしろー at 14:38| Comment(2) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
■ですね。
たとえば、憲法89条の趣旨、租税の定義
たとえば、行政法で、違法性の承継、反復禁止効、裁決主義
たとえば、民法で履行遅滞・不能の要件、同時履行の抗弁権、相殺の定義
たとえば、商法で、競業取引の意義、特別利害関係人の定義
たとえば、民訴で補助参加、独立当事者参加の定義
たとえば、刑法で、実行行為、故意、急迫不正、条件関係の定義、
たとえば、刑訴で、捜索、差押の定義、321条3、4項の趣旨

以上は、適当に基本的なものを挙げましたが、上記のうち一つでもぱっと出てこないみたいな状態でいることに、あまり危険意識を持っていない受験生が多いです。

逆にそれがぱっと出れば、それ以外の部分は別にその場で考えるしかないのにね。

よしろーBの言っていることは、裏から言えば上記のようなことかと思います。

すなわち、しっかりとした基礎ができていれば、何が出てもこわくない。むしろ、前回のコメのように、ヤマがあたるより、外れた方が基本から忠実に思考できるのでむしろ合格に近いと思います。

いよいよ、超直前期ですね。

僕は、当たり前の定義が瞬時に出るか、についてしかもうやっていません。

択一については22、23年だけしかもうやりません。

前日にもそれをやるだけです。

でも、案外忘れているものですよ。あとは、思い込みが結構ある…

ま、きっとみんな同じです。がんばりましょう。

人よりいい点をとらなくとも、人より悪い科目がなければ合格するはずです。

そうそう、憲法では、違憲審査基準は書かない法がよいですよ。

辰巳はミスリーディングしてますが、自分で自作の規範を書けば相対的上位になることでしょう。

辰巳の全国模試ですら、違憲審査基準たてなくとも、素点で60点超えました。本試験ならなおさらでしょう。
Posted by 一般人から弁護士になりたい受験生 at 2012年05月05日 13:41
■Re:ですね。
>一般人から弁護士になりたい受験生さん

名前が進化してる!より合格に近づいているということですね!

自分の言いたいことの具体化をありがとうございます。

一般人さんのあげられたものの中に数個まだ定着を怠っている部分があったので戒めますf^_^;)

超直前期の勉強とは、どんどんと絞っていくイメージですよね、おそらく。

定着した部分はカットしまくりで、基本かつ定着の悪い部分だけをやるという。

違憲審査基準は、結局規範を自分でたてればよいのだとおもっています。他の科目と同じで。予備試験のA答案には、全くオリジナルの規範でも点が着いていました。そして、予備試験の試験委員は司法試験の試験委員と同じですから自作の規範が受けるのでしょう。

要はそこまでの思考プロセスが見えればいい。一般人さんの言われていることは至極まっとうであります。
Posted by よしろー at 2012年05月05日 13:57
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